「各治療手技に限界はあるのか」?

今日は「各治療手技に限界はあるのか」?
についてお話しします。

こんな経験ありませんか?

高いお金を出して○○手法、○○テクニックの研修会に行ったが、臨床で試してみても上手くいかない。
そして、そのうち使わなくなる(経験談です)

上手くいかない(限界を感じる)のにはいくつかの理由があります!

その中の一つが
「身体運動の成り立ち」をあまり理解できていない…です。

あなたが臨床で日々対峙している「人」が動くシステムをどこまで深くご存知でしょうか?

人を治療対象としている私たちは、これらの知識が不足していると臨床で確実な効果をだすことは難しいのです。

数多くの○○手法、○○テクニックというが存在しますが、それらは、
あくまで人を治療するための1つの道具にしか過ぎません。
これらを上手く使いこなすためにも、どのように身体運動が成り立っているのかを理解する必要があります。
 
根治療研究会で来年2月にお招きする舟波先生は、飯山赤十字病院の山岸先生とともにそのような身体の成り立ち
・バイオメカニクス
・神経科学
・発生学
・非線形力学
・運動器連結を含む構造
・人の左右特異性
・感覚入力位置特異性
などの観点と関連性を持たせながら統合的に説明する概念
「統合的運動生成概念」を構築されました。
 
我々は、日々臨床で様々な疾患を抱えた人達と対峙しています。運動生成概念は、中枢疾患や整形疾患、内科、精神疾患に関わらず「人」であればすべてに当てはまる概念になります。

これらの概念を理解することで、「今まで考えもしなかった部位からのアプローチ」で効果がでることもあるでしょう。
例えば、「肩の痛みに対して足部の治療で改善する」などです。
これは人の運動の成り立ちから考えれば、当然の結果とも言えます。
 
現在、舟波先生はPTでありながら開業され自由診療で活躍されているセラピストです。
今回、根治療研究会発足にあたり、
舟波先生のご好意で、特別に他セミナー団体では実現できない低価格での受講ができます。

・今行っている手技の効果を最大限に高めたい方
・何から勉強したら良いか分からない方
・リハビリの限界を感じでいる方
・日々の仕事がつまらなく感じている方

興味のある方は是非!
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