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【第19回セミナーを開催しました】

 

「今の技術を最大限発揮するには?」

今回は北海道セラピスト研究会の樋口先生と白浜先生をお招きしてセミナーを開催しました。

 

セラピスト自身の身体の使い方やコミュニケーション、ボディワークについてお話しいただきました。

 

セラピストは「患者さん」の事を事細かに評価し、的確に徒手療法を行おうとします。

しかし、「自分」の身体の使い方に関しては何となくわかった様な気になっているのが現状ではないでしょうか?

徒手療法中に自分がどの様な格好をしているのか?

本当に無駄や無理のない体勢でできているでしょうか?

実はこの部分が徒手療法の効果を最大限に引き出すためには必要不可欠な因子なんです。

普段自身の身体によほどフォーカスを当てていない限り自分のイメージと実際とのギャップがある場合も多いようです。

今回はボディワークを通してそこにフォーカスする事で自身の身体に対してたくさんの気付きを得ることができました。

 

受講された方からは
●治療していく上でまずは自分の体の使い方が大事になると感じた

●運動はキツかったですが、体が軽くなる感じや変化を感じとれてスッキリした

●コアに対する様々な考え方やアプローチを考えるヒントをもらえた

●ヒントがたくさんあったので、その道具を上手く組み合わせて仕事に活かしたいと思った

などの声が寄せられました。

 

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
という言葉にもあるように、セラピスト自身が己を知る事もプロフェッショナルとして必要なことなのでしょう。

樋口先生、白浜先生、参加された皆さまありがとうございました。

【講義内容】               

結果を求めるセラピストの皆様へ

「セラピストのための体の使い方とコミュニケーション」

 

結果を出している先生との違いについて
考えたことはありませんか?
 
皆さん一度は見たことがあるはずです。
 
セミナー中、講師の先生が少し触っただけで、
あっと驚くような変化を出しているのを…
 
同じ職場でも見たことありませんか?
 
特別な手技を使わず、普通のことをしているようにみえるのに、
結果を出している上司を…
 
自分と同じことをやっているように見えても、
反応が全く違う…
 
 
この差は…?
 
一体、何が違うのでしょうか?
 
そのことを、
講師や上司に、その理由を尋ねても、
 
 
「経験が足りない」
「もっと練習しろ!!」
などと答えが返ってきます。
 
同じようにやっているはずなのに…
練習もしているはずなのに…
なんでこんなに結果が違うんだろう…
 
そんな風に思っている人はいませんか?
 
治療効果を最大限引き出すって?
 
 現在、臨床で使われている手技は、
古くからあるものや新しくできたものなど様々あると思います。
 
どの手技でも、多かれ少なかれ効果はあります。
結果が出ているから、使われ続けているのです。
 
しかし、
各手技で結果の出る人と出ない人がいます。
 
 
これは、なぜでしょうか?
 
それは…
 
やり方だけ知っていても、
身体を上手く使えないと効果が半減してしまうということです。
 
簡単に言うと、その手技を使いこなせていないからです!!
 
だから、結果が出ないのです。
 
結果が出ていないという事は、そういうことなのです。
 
あなたは、今行っている手技を使いこなしていますか?
また、最大限に効果を引き出せていますか?
 
 
治療効果を高めるための2つのポイント!!
 
ポイントは2つあります。
 
それは、、、
 
 
身体の使い方とコミュニケーションの技術です。
 
結果を出しているセラピストは、
必ずこの技術に秀でています。
 
しかし、
 
この技術は無意識に行っていることが多いのです。
 
それは、
 
経験の中で試行錯誤を繰り返すことで、
自然とできるようになった技術だからです。
 
無意識で行っているため、教えることができないのです。
 
施術で同じことをしても結果が違うのは、
この無意識の部分に差があるからです。
 
同じ技術を身につけるためには、
同じ経験と長い年月が必要になります。
 
 
しかし、、、
 
コツさえ知っていれば
早くにそのレベルに到達することが可能となります。
 
もちろん努力は必要ですが…(笑)
 
今回のセミナーでは、
身体の使い方とコミュニケーションのコツ
をご紹介します。
 
少しの工夫で結果が大きく変わります!
 
結果を出しているセラピストとの違いは、
ちょっとしたことの積み重ねです。
 
少しの工夫で大きく結果が変わるのです。
 
それは、
 
コミュニケーションや意識の向け方、
ポジショニングや触り方などです。
 
今回のセミナーでは、すぐに使えるものから、
練習しなければ使えないものまでご紹介します。
 
それ以外にも、
 
自分の身体を高めるためのセルフワークもご紹介いたします。
 
臨床でどんな手技を使っていますか?
 
あなたは日々の臨床で、どんな手技を使っていますか?
または、得意な手技とは何ですか?
 
● モビライゼーション
● 筋膜リリース
● ボバース
● PNF
● AKA
 
意識と身体の使い方を高めると、
どんな手技でも効果が高まります。
 
ただし一つ問題があります!!

今回のセミナーでは、
治療効果を高める意識と身体の使い方の方法をお伝えしますが、
それが習得できるかできないかは、あなた次第です。
 
 
なぜなら、、、
 
 
行動と継続が必要だからです。
 
いくらコツを知ったからといって、練習をしないで習得できる簡単な技術ではありません。
 
必ず、日々の練習が必要です。
 
しかし、
コツを知っているのといないのとでは、習得する期間が変わります。
 
コツを知って練習さえ行えば、
誰でも習得が可能な技術なのです!
 
そして、この技術を練習していると、どんな手技でも効果が高まってきます。
 
新しい技術も習得しやすくなります。
 
特にこんな人にオススメです!!
 
● もっと施術の効果を高めたい
● 施術の質を高めたい
● 疲労感を少なくしたい
● たくさん勉強しているのに何も変わらない…
● 新しい手技を学んでも結果が出ない…
● 学んだ手技を正確に行っているはずなのに結果が出ない…
● 何が問題かわからない…
 
一つでも当てはまるなら、オススメのセミナーです!!
 
たくさんのセミナーに参加しているのに
結果が出ない…
 
セミナーに参加して、
情報をインプットしただけで、できた気になっていませんか?
 
手技には、流行り廃りがあります。
 
いま臨床で使われている手技が5年後10年後使われているかは、
わかりません。
 
しかし、
 
身体の使い方・コミュニケーションは
一生使えるスキルです。
 
この使い方を極めれば、
どんな手技でも習得が可能となります。
 
 
こんなメリットがあります!!
 
1. 患者さんのわずかな反応がわかる
2. 患者さんに良い反応を出すことができる
3. 最小限の力のみで施術ができ、疲れなくなる
4. 患者さんの信頼を得ることができる
5. 今ある手技の反応が高まる
6. 新しい手技の習得率が高まる
7. 現在の問題点がわかる
 
 
<内容>
 
今回の内容は、
北海道セラピスト研究会で行っております、
『身体の使い方セミナー』と『臨床コミュニケーションセミナー』の2つのセミナーから、長野開催用にアレンジしました。
 
より簡単に
よりわかりやすく
より臨床的に
より反応が良いものをご紹介します。
 
身体の使い方とコミュニケーション方法を、
ワークを通じて身体で覚えて頂きます

実技中心で、
少しのコツで施術の結果が変わることを体験して下さい。
 
また、
様々な方から施術を受けることにより
今の問題点がはっきりわかります。

<内容の詳細>
● なぜ身体の使い方が重要なのか?
● なぜコミュニケーションが重要なのか?
● 自分の身体を知る
● 姿勢とポジショニング
● タッチの技術を高める
● つながりを感じる(同調)
● 身体の使い方の臨床応用
● ファン化させるコミュニケーションのコツ
● 治療効果を高めるコミュニケーション(演出について)
● 施術の質を高めるセルフワーク
 
 
追伸1
今回のセミナーは、セラピストやボディワーカーなど
クライアントの身体に触れて施術を行う方に役に立つ内容です。
 
追伸2
コミュニケーションは、臨床においてとても大切な要素です。
ちょっとしたコツで、治療効果を高めることができます。
ワークの中で体感してください。
 
追伸3
セミナー終了後わからないことがあれば、いつでもメールを下さい。
できる限りフォローアップ致します。

「感じるコアから動くコア」

 

あなたは、
コアを感じることができますか? 

 

セラピスト自身がコアを感じることができていますか?
 
 
これができないと、
 
 
患者さんに正しくコアを伝えることも
感じてもらうことも不可能です。
 
 
このセミナーでは、
まず、自身の身体で徹底的にコアを感じてもらいます。
 
 
 
コアのイメージが鮮明につかめている方でも、
コアを患者さんに伝えることはとても難しいです。
 
 
果たしてあなたが感じているコアの感覚は、
患者さんも同じように感じているでしょうか?
 
 
全ての患者さんに、
「これがコアなんだ〜。」と言ってもらえますか?
 
 
すべての患者さんにコアを感じてもらうためには、
重要なことがあります。
 
 
それは、、、
 
 
色々な方法を知っておくということです。
 
 
この方法で感じられないなら、違う方法で…
それでダメならこっちから…  
 
みたいに、、、
 
 
いろいろな方法を知っていると、
どんな患者さんにでも対応できます。
 
 
セミナーでは、
正確にコアを感じてもらう考え方を学んで頂きます。
 
 
やり方だけ覚えるだけでは不十分です。
 
考え方を理解することが重要です。
 
基本的な考え方がしっかりしていれば、
臨床応用ができます。
 
 
相手にコアを感じさせるための
考え方を学んで頂きたいと思います。
 
 
そうすれば、
 
高齢者であろうと、トップアスリートであろうと、
どんな患者さんにもコアを感じてもらうことができます。
 
 
自身を持って患者さんにコアの指導ができます。
 
コアトレーニングと聞いて
何をイメージしますか?
 
コアトレーニングという言葉をよく聞きます。
 
あなたは、
コアトレーニングと聞いて何をイメージしましたか?
 
体幹?
腹筋や背筋ですか?
腹横筋ですか?多裂筋ですか?骨盤底筋ですか?
 
それとも、
バランスボールや不安定板などでしょうか?
 
それぞれイメージしたものは違うかもしれませんが、
 
動きの中でコアが大切ということは、
共通の認識ではないでしょうか?
 
そんな大切とされているコアですが、
あなたは、コアを明確に説明できますか?
 
一体、
コアって何なんでしょうか?
 
こんな経験ありませんか?
 
● コアという言葉をなんとなく使っている…
● “コアとは何か“を、患者さんに自信を持って指導することができない…
● そもそもコアがよくわからない…
● コアを感じることはできるけど、動きの中ではよくわからない…
● 自分で感じているコアとクライアントが感じているコアが違うような気がする…
● コアがうまく使えているかわからない…
● 動作でコアをどう感じてもらえばいいのかわからない…
 
コアの重要性は、皆さんもご存知の通りです。
特にパフォーマンスを高める上で、コアは重要な役割を持っています。
 
そのコアを、
皆さんはどのように患者さんに伝えていますか?
 
はたしてクライアントは、
コアをどのくらい理解できているでしょうか?
 
コアをわかりやすく伝えるためには、
まずは、自分自身がコアについて深く知る必要があります。
 
コアとは何か、深く考えたことはありますか?
 
そして、自分自身でわかっていても、
患者さんに、わかりやすく伝えることはできますか?
 
自分が思っている以上に、
伝えたいことが伝わっていないことが、
日常生活でもたくさんあります。
 
100%伝えることは、難しいということです。
 
自分が理解した方法で、相手も理解できるかというと、
そうではないかもしれません。
 
いくら同じ方法でやってみても、
相手には全く伝わらないかもしれません。
 
全ての患者さんに、
コアをどう感じてもらうか?
 
今回のセミナーでは、
コアを『感じて』『伝えて』『使う』この3つ中心に、
 
“コアを感じるための色々な方法”
“コアをわかりやすく伝えるコツ”
“コアを動きの中で使う方法”
 
をご紹介します。
 
セミナーは実技中心で、体感しながら学んでいきます。
臨床で使える新しい気づきが、たくさんあると思います。
 
このセミナーに参加することで、
以下の内容が学べます。
● コアについて知る
● 自身の身体でコアを体感
● 臨床でコアをどう使うのか?
● コアを感じてもらうためのコツ
● コアをわかりやすく伝えるコツ
● 動きとコアのつながり
 
 
特に今回は、
身体イメージと実際の動きとの違いについて深く掘り下げる内容です。
 
その差を修正することで、コアをはっきり感じることができるようになります。
 
 
上記は、内容の一部です。他にも、色々なワークをご用意しています。
 
尚、受講者の状況により内容の一部が変更する事がございます。
ご了承ください。
 
座学はほとんどありません。
実技(ワーク)中心です。
知識のみ欲しい方は、ご遠慮ください。
 
今回の内容は、
北海道セラピスト研究会で行っております、
第5弾まである『コアシリーズ』のセミナーの中から、
長野開催用にアレンジしました。
 
より簡単に
よりわかりやすく
より臨床的に
より反応が良いものをご紹介します。
 
動きの中で、コアとつながる感覚
ワークを通じて体感してください。
 
追伸1
今回のセミナーは、セラピストやトレーナーなど
コアトレーニングに興味のある方に役に立つ内容です。
 
追伸2
普段から動かれていない方には、少々きついワークがあるかもしれません。体調を整えてご参加ください。
 
追伸3
セミナー終了後わからないことがあれば、いつでもメールを下さい。
できる限りフォローアップ致します。




講師:樋口基彦先生

<プロフィール>

1978年生まれ。平成13年に理学療法士免許取得。

現在、“さっぽろ厚別通整形外科”と“さっぽろ下手稲通整形外科”の2店舗にて理学療法士として勤務中。その傍ら、全国にてボディワークの活動・セミナー活動を行っている。

2010年には、北海道セラピスト研究会を立ち上げ、セラピストやボディワーカーを対象としたセミナーを企画運営している。セラピストのための“考え方”“”身体の使い方”“”コミュニケーションスキル”などを中心にセミナーを行っている。

他にも、結果を出しているセラピストやボディワーカーの講師を全国から招いたセミナーの企画運営も行っている

 

理学療法士になった当初は、徒手療法(特にメイトランドやドイツ徒手医学)中心に学ぶ。徒手療法を学ぶ中で、結果を出している人と出せない人との違いに興味を持つようになる。その中で、“コミュニケーション”と“身体の使い方”の重要性に気づく。

コミュニケーションは、“神経言語プログラミング(NLP)”を中心に、様々な心理療法を学び、身体の使い方は、“yamuna”を中心として、様々なボディワークを学ぶ。

その他にも、東洋医学やオステオパシー・カイロプラクティック・エネルギー療法(気功)などの代替医療を学ぶ。

 

今後としては、気づきによる心と身体の変容をコンセプトに

各個人が“心身自在”へたどり着くための道標となるべく、日々研鑽中。

所 属 :

 さっぽろ厚別通整形外科/さっぽろ下手稲通整形外科

 北海道セラピスト研究会 代表

職 種 :

 理学療法士/ムーブメントセラピスト

資 格 :

 理学療法士

 Yamuna Body Rolling®プラクティショナー

 Yamuna Foot Fittness®プラクティショナー

 BODY CIRCLEプラクティショナー

 NLPプラクティショナー

 アロマテラピーアドバイザー

母 校 :

 山形医療技術専門学校 (平成13年卒業)

 

 

<書籍>

 

・ 嶋田智明・他(編):新人・若手理学療法士のための最新知見の臨床応用ガイダンス 骨・関節系理学療法,文光堂

 

<2013年 道外セミナー活動>

 

・主催:長野リハビリテーション研究会ACT 

「セラピストのための身体の使い方」

「コアを感じる」

・ 主催:新潟保健医療専門学校 卒後教育セミナー 

「セラピストのための身体づくり」

講師:白浜芳幸先生

<プロフィール>

2005年 理学療法士免許取得.

総合病院に入職.整形外科、脳神経外科、消化器内科・外科、呼吸器内科・外科など対数の疾患を担当.脳科学、バイオメカニクスの重要性を学ぶ.

 

20歳前後、消化器の手術をきっかけに股関節痛、腰痛を発症.

とあるきっかけで、ピラティスと出会い『身体の使い方」ということに興味を持つ.自らの動けなさに驚愕する.まずは”己を変える必要性”を痛感する.

その後、様々なボディワークに傾倒.”身体”の奥深さを知る.

樋口に出会い、コミュニケーション能力の重要性を再度認識し、心理学、催眠を学ぶ.

現在、ビジネス、自己啓発関係、そしてヨガ、オステオパシー、手技療法など代替医療を中心に研鑽中.

 

<私の想い>

身体を一つ一つのパーツとしてみるには限界があります.
しかし、段階ごとに学習しないとわかりにくいのも事実である.
『人間の都合』により分野分けした勉強の仕方には限界がある.
医師には治らない言われながらも以前と違う自分に変われた.

EBM(科学的根拠に基づく医療)の限界を超えて、人間の可能性を自らの体で体感したい.そしてそれを皆さんに”シンプルに”伝えていきたい.

 

トレーニングよりも大切なことがあることに気づいた.

ボディワークにはそのヒントが隠されている.

 

心とからだは一体であり、バラバラである.』

 

鍛錬の中にある「その答え」を探し続けています. 

みなさんとともに鍛錬し続けます

 

 

 

所 属 :

 さっぽろ厚別通整形外科 理学療法士 主任  

 北海道セラピスト研究会 理事    

職 種 :

 ボディワーカー/理学療法士/ヨガインストラクター

履 歴 :

 理学療法士

 呼吸療法認定士

 住環境福祉2級

 Smart Spine(TM)修了

 Polestar Pilates : mat course修了

 TRX Suspension Training Course修了

 全米認定ヨガアライアンス RYT200

 オステオパシー国際セミナー 他、多数参加 etc..

 

外部活動: 

・札幌スタジオ・ヨギー 解剖学(2014年)

・NSCA セミナー コアのトレーニング方法(2014年) 

・NSCA セミナー コアを高めるための考え方(2014年) 

・ヨガインストラクター向け 解剖学講座 (2014年〜)

・&Yoga ヨガインストラクター養成 解剖学講座(2015年〜)