2015/5/24

「脳科学と心理学を融合した マインド&コミュニケーションセミナー 

 〜詳報し飽和時代を生き抜くために絶対に必要な事〜」

『第 3 回セミナーを開催しました』

このような声が寄せられ、大変満足度の高いセミナーでした!

「明日から使えるコミュニケーションテクニックを学べてよかった」

「相手に提案する時のポイントや指導時の注意点が聞けてよかった」
 
「セルフイメージ、潜在意識を変えて仕事や生活の面でもプラスに変えていきたいと思った」

「今日の話を聞きながら実際にセルフイメージが書き換わっていくのがわかり驚いた」

「ありそうでない研修内容でよかった」

「納得できる事柄ばかりでした」

大盛り上がりの1日でした!


今回は

脳科学と心理学を融合したマインド & コミュニケーション講座

~ 療法士飽和時代を生き抜くために絶対に必要なこと ~

というタイトルで亀田整体室の亀田祐旭先生にご講演いただきました。

「知っている、わかっている」と「出来ている、やっている」

は全く違います。

あなたは、もし患者さんが自分の指導した自主トレを全くやらず、医師に指導された完全に間違った方法の自主トレーニングをしていたらどうしますか?

患者さんになんて声掛けをしますか?

「○○さん、それはやったらだめですよ。」「昨日私が教えた自主トレをちゃんとやらないとよくなりませんよ」

イラッとしてついこんな風に言ってしまうことありませんか?

これを

「○○さん、一生懸命自主トレしてるんですね。素晴らしいですね!それ先生に教わったんですか?」「その方法もいいですけど私が教えた自主トレも一緒に行うと3倍くらい効果がたかまりますよ」

こんなふうに言ってみるとどうでしょう?

患者さんのやる気も高まるし、自分の指導したことをやってくれる確率も格段に高まりそうですよね?

今回のセミナーではコミュニケーションについて「何となくわかっているけどこういう時どう言ったら良いかわからない。」というものに対して、その具体的な解決策をたくさん教えていただきました。


マインドについても私たちセラピストが知っていそうで知らない法則性をたくさん教えていただきました。

自分に対するネガティブな思い込みがメンタルブロックとなり、行動にブレーキをかけている。

自分が苦手だと思うことに挑戦するのって勇気がいりますよね。

亀田先生曰く

こんなネガティブな思い込みも、あるタイミングで潜在意識に刷り込まれたもので、それに気づき、新しいポジティブな思い込みを潜在意識に刷り込んでいけば、必ず行動力があがり一気に飛躍できる。

とのことでした。

セラピストとして、人として勇気をもらえました。

亀田先生、受講されたみなさまありがとうございました。

今後のセミナーもお楽しみに!!